ニュース

海外 その他

ケガ癒えて実力馬復活、リリーラングトリーG1初制覇

コロネーションS(英G1)
6/18 アスコット 3歳牝
芝8ハロン(右)good to firm(良)13頭1:39.69
英仏の1000ギニーを制したスペシャルデューティも愛1000ギニー馬ベスラーも不在の一戦。道中、中団のインで我慢したリリーラングトリーが最終コーナーでスムーズに進路を見いだすと、直線で一気に突き抜けて1番人気に応えた。勝ったリリーラングトリーは、昨年6月のG3クールモアスタッドフィリーズスプリントSで重賞初制覇。8月にはG2愛デビュターントSを制し2つ目の重賞制覇を果たし、11月には米国のBCジュヴェナイルフィリーズターフに参戦。しかし、レース中に膝を骨折して8着に敗れるとそのまま休養入り。復帰戦となった今年5/23の前走G1愛1000ギニーは5着に終わっていた。次走は7/31のG1英ナッソーS(グッドウッド、9ハロン192ヤード)が予定されている。


ニュース一覧

  • 全て
  • 中央
  • 地方
  • 海外