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復調を果たしたエキアノ、一昨年に続く2度目の制覇

キングズスタンドS(英G1)
【グローバルスプリントチャレンジ第2戦】
6/15 アスコット 3歳以上
芝5ハロン(直線)good(稍良)12頭59.00
スタートで躓いたエキアノだったが、すぐさま体勢を立て直すとスタンド側のラチ沿いでハナを奪い、そのまま後続の追撃を振り切った。エキアノは一昨年にこのレースを制して、ロイヤルアスコット史上初となるスペイン調教馬による優勝を記録。その後、移籍した英バリー・ヒルズ厩舎では11連敗とスランプに陥ったが、今年4/15のLRアバーナントSで久々の勝利を挙げると、続く5/1のG3パレスハウスSも連勝。前走5/22のG2テンプルSでも2着に好走し、好調を維持したままG1を迎えていた。


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