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サマーバードが種牡馬入り、骨折癒えずに現役続行を断念
昨年の米最優秀3歳牡馬サマーバードUSA(牡4、米T.リッチー厩舎)の引退が6/3、発表された。昨年のG1ジャパンCダートに向けての調教中に負った右前肢の骨折が、完全には治り切らない性質のものであることが判明。関係者が大事を取り、種牡馬入りが決められた。繋養先はケンタッキー州ポールズミルファーム。サマーバードUSAは米で4歳時9戦4勝。G1ベルモントSなどG1・3勝を挙げた。