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キンセールキングがG1初制覇/DGS

○ドバイゴールデンシャヒーン(首G1)
3/27 メイダン 3歳以上
総賞金200万ドル 1着賞金120万ドル
オールウェザー1200m(左)(良) 10頭 1分10秒89
1.キンセールキング
セン5 黒鹿毛 57キロ 米国ケンタッキー産
父ヤンキーヴィクター
母フレーミングミラージュ
母の父ウッドマン
2.ロケットマン
(セン4 57キロ 父ヴァイカウント)
3.ワンワールド
(牡5 57キロ 父デインヒルダンサー)
着差:1/2、2、1-1/2
・馬主/シーヒー社
・調教/C.オカラハン
・生産/M.リトルJr.
・騎手/G.ゴメス
道中は2~3番手を追走、残り300mを前にして先頭に立った米調教馬キンセールキングが、ジワジワと差を詰めたシンガポール調教馬ロケットマンの追撃を凌ぎきった。ブリンカーを装着し、藤田伸二騎手が気合いをつけてハナに立たせたローレルゲレイロは、勝ち馬に交わされてからも粘りを見せて4着に健闘した。
勝ったキンセールキングはこれで重賞3連勝。裂蹄に悩まされた時期もあったが、脚元がパンとして本格化した。今後は英G1ゴールデンジュビリーS(6/19、アスコット、芝6F)への遠征も計画されている。


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