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アグネスデジタルらの父、クラフティプロスペクターが死亡
2007年に種牡馬を引退し、米ケンタッキー州ブルックデールファームで余生を送っていたクラフティプロスペクターが３／27、死亡した。老衰のためで、31歳だった。クラフティプロスペクターは現役時に米で２～４歳時10戦７勝。４歳時のＧ１ガルフストリームパークＨで２着に入った。５歳時(1984年)からフロリダ州ハッピーヴァレーファームで種牡馬入りし、1990年からはブルックデールファームで繋養された。
【主な産駒・海外】デヴィアスコース(Ｇ１シガーマイルＨ)、クラフティフレンド(Ｇ２フォアゴーＨなど重賞４勝)、【日本】アグネスデジタルUSA(ＪＲＡ最優秀４歳以上牡馬)、ストーンステッパーUSA(ガーネットＳなど重賞３勝)、レディステラUSA(フェアリーＳ)、トキオクラフティーUSA(東京盃、クラスターＣ)、ゴールデンチェリーUSA(クラスターＣ)
