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香港国際競走が12/13に迫る、今年は日本から3頭が参戦

香港国際競走4レースが12/13、シャティン競馬場で行われる。日本からはメインレース・G1香港カップにクィーンスプマンテ(美浦・小島茂之厩舎)、G1香港ヴァーズにジャガーメイル(美浦・堀宣行厩舎)、G1香港スプリントにローレルゲレイロ(栗東・昆貢厩舎)の3頭が参戦。05年のG1香港マイルを制したハットトリック以来途絶えているセンターポールへの日の丸掲揚を目指す。また、G1香港スプリントはグローバルスプリントチャレンジの最終戦。「3カ国以上出走、42ポイント以上獲得」という厳しい条件が設定されているチャンピオンの座に、今年はシーニックブラストAUSが王手をかけている。3着以内なら06年のテイクオーバーターゲットAUS以来となる3年ぶりのチャンピオン誕生で、トロフィーを獲得。1着なら「かつ3カ国でG1・3勝以上」という100万米ドル(約9000万円)ボーナス獲得の条件も満たす。


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