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ニュージーランドでG1馬送るヤマニンバイタルが腸疾患で死亡
種牡馬ヤマニンバイタルNZが10/12、繋養先のホワイトローブロッジで死亡した。腸疾患によるもので、19歳だった。ヤマニンバイタルNZは現役時、栗東・浅見秀一厩舎に所属して3~6歳時15戦5勝。5歳時の鳴尾記念で2着に入った。7歳時(97年)に祖国へ輸出され、種牡馬生活を送っていた。
【主な産駒】カットザケイク(G1ニュージーランドダービー)、クルーデンクリーク(G1ウェリントンC)、トレブラ(G2ニュージーランドC、G3メトロポリタントロフィー)、レクウィジト(G3豪エクリプスS)