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中央 アラカルト

アイビスSDアラカルト

1着カノヤザクラ 小牧太騎手
2着アポロドルチェ 勝浦騎手
3着アルティマトゥーレ 松岡騎手
①カノヤザクラ
3番人気で昨年度サマースプリントシリーズチャンピオンのカノヤザクラが、レース史上初の連覇を達成。本レース2勝は、02年及び04年の覇者・カルストンライトオがおり、本馬が2頭目。
【牝馬優勢】
本レースは過去8戦で牡馬2勝・牝馬6勝と牝馬優勢だったが、今年も牝馬が勝利したことで、05年から続く牝馬の連勝は5に伸びた。
【5歳馬】
本レースにおける5歳馬の優勝は、01年のメジロダーリング、07年のサンアディユがおり、今回で3頭目。
【関東馬VS関西馬】
過去8回の成績は関西馬優勢だったが、本年も関西馬のカノヤザクラが優勝し、これで関西馬の3連勝。通算成績も関西馬6勝・関東馬3勝となった。
②小牧太騎手
昨年もカノヤザクラとのコンビで本レースを制しているが、本レース2勝は大西直宏騎手と並ぶ最多タイ記録。現役騎手では単独トップ。これで小牧太騎手のJRA重賞勝利は、本年は東海S(ワンダースピード)以来となる5勝目で、通算18勝目。
③橋口師
今回の勝利で本レース2勝目となったが、これは大根田師と並ぶ最多タイ記録。また、橋口師のJRA重賞勝利は、本年は毎日杯(アイアンルック)以来となる3勝目で、通算74勝目。
④サクラバクシンオー産駒
快速で鳴らしたサクラバクシンオーの産駒は、本競走に2頭出走。そのうちカノヤザクラが優勝した。サクラバクシンオー産駒による本レース優勝は2度目。これで、サクラバクシンオー産駒のJRA重賞勝利は、昨年のセントウルS(カノヤザクラ)以来の通算22勝目。


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