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中央 アラカルト

京王杯SCアラカルト

1着スズカコーズウェイ 後藤浩騎手
2着トウショウカレッジ 内田博騎手
3着ファリダット 武豊騎手
①スズカコーズウェイ
8番人気のスズカコーズウェイが3度目の挑戦で重賞初勝利。同馬は前走の朱雀Sを勝利して、14戦ぶりの重賞レース出走だった。通算成績21戦6勝。優勝タイムは1分20秒6で最下位となったトーセンクラウンとは0秒9差。着差にはハナが6つ、クビが7つ並ぶ大接戦の結果となった。
②後藤浩騎手
今年JRA重賞初勝利。同騎手による重賞勝利は08年武蔵野S(キクノサリーレ)以来で、通算44勝目。これで同騎手は99年以来11年連続の重賞勝利達成となった。なお、橋田師と後藤浩騎手の組み合わせでの重賞制覇は02年安田記念(アドマイヤコジーン)以来のこと。
③橋田師
今年中山金杯(アドマイヤフジ)に続くJRA重賞2勝目。通算では48勝目。なお、同師は昨年スズカフェニックスで挑戦し、1番人気で3着と敗れたが、その雪辱を果たした形に。
④ジャイアンツコーズウェイ産駒
JRA重賞初勝利。
⑤1番人気
同レースでは99年グラスワンダーを最後に9年連続で1番人気が敗れていたが、今年も1番人気スマイルジャックは7着と敗れ10年連続1番人気は敗退となった。


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