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JBBA胆振支部が6年連続1位(JRA生産者団体表彰)

JRAの生産者団体表彰の2008年成績がまとまり、JBBA日本軽種馬協会胆振支部が6年連続で第1位に輝いた。
団体表彰はJRAが1990年から行っているもの。わが国の軽種馬生産と生産育成において、各産地間の切磋琢磨を促し、競走馬の資質向上に役立てるために実施している。各地区生産馬の重賞勝ち馬の獲得本賞金額により集計され、第1位と2位には賞杯と賞状が、3位には賞状が贈られる。
JBBA胆振支部は昨年、ダイワスカーレット(有馬記念)、スクリーンヒーロー(ジャパンC)、アドマイヤジュピタ(天皇賞・春)、カネヒキリ(ジャパンCダート)などの重賞ウイナーを輩出し、34億6800万円を獲得。他団体を大きく引き離して6年連続で栄冠を手にした。2位はキングジョイ(中山大障害)らを送り出した新冠町軽種馬生産振興会。以下、ウオッカ(天皇賞・秋)を擁した静内、浦河町、荻伏、三石と続いた。


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