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中央 アラカルト

弥生賞アラカルト

1着ロジユニヴァース 横山典騎手
2着ミッキーペトラ 田中勝騎手
3着モエレエキスパート 松岡騎手
①ロジユニヴァース
ロジユニヴァースが、圧倒的な1番人気に応え快勝。牡馬クラシック路線の主役の座を確かなものとした。これで本馬は、無傷の4連勝で重賞3連勝。クラシック登竜門とされる本競走においてデビュー4連勝以上となったのは、史上7頭目。(65年キーストン6連勝、72年ロングエース5連勝、73年ハイセイコー7連勝;地方含む、84年シンボリルドルフ4連勝、86年ダイシンフブキ5連勝、95年フジキセキ4連勝)
②ラジオNIKKEI杯2歳S勝ち馬の弥生賞勝利
ラジオNIKKEI杯2歳S勝ち馬が弥生賞に挑戦したのは、本馬で9頭目だが、両方の競走に勝利したのは、01年のアグネスタキオン、04年のコスモバルクに続き3頭目。
③横山典騎手
昨日もアーバニティでオーシャンSを制しており、自身5度目となる1節2重賞制覇となった。また、先週日曜の中山記念も制しており、3開催日連続のJRA重賞制覇となったが、これは自身初の達成。最近例では、武豊騎手が3度達成している。また、横山典騎手はこの勝利で本年度のJRA重賞5勝目となり、通算では111勝。なお、弥生賞は19回目の挑戦で、90年のメジロライアン以来19年ぶりとなる2勝目。
④萩原師
JRA重賞勝利は、本馬で制した昨年のラジオNIKKEI杯2歳S以来となる通算9勝目。
⑤年明け緒戦の勝利
年明け緒戦として本競走に勝利したのは、04年のコスモバルク以来5年ぶり。過去4年は、いずれも年明け2戦目の馬が本競走を制していた。


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