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京都で春のクラシックを占うきさらぎ賞
2月15日、注目の一戦、第49回きさらぎ賞(G3)が行われる。近年、同レースの勝ち馬からは“春の二冠馬”ネオユニヴァースや菊花賞馬アサクサキングスが生まれており、06年のきさらぎ賞出走馬からは2頭のG1馬を含む5頭の重賞ウイナーが誕生している。今年は新馬戦でブエナビスタに先着したリーチザクラウン(牡、栗東・橋口厩舎)などが重賞初Vを狙う。果たして、クラシックを前に重賞タイトルを手にするのはどの馬か。