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中央 アラカルト
昨年、大波乱の東京新聞杯＆牝馬重賞に注目!?
今年は８つの重賞が行われたが、１番人気で優勝したのは、フェアリーＳ（Ｇ３）のジェルミナル１頭だけ。31日に行われる東京新聞杯（Ｇ３）は、昨年、６番人気のローレルゲレイロが優勝、２着に13番人気のリキッドノーツ、３着に12番人気のタマモサポートが入り、３連単254万3450円の波乱となった。また、１日には、牝馬限定戦の京都牝馬Ｓ（Ｇ３）が行われるが、昨年の牝馬限定重賞は、高配当馬券が続出し、“1000万馬券”が生まれた秋華賞を筆頭に、桜花賞（３連単：7,002,920円）、マーメイドＳ（３連単：1,930,350円）、愛知杯（３連単：1,440,120円）で100万円を超える払戻金が生まれた。さて、今年は、どんな結果となるのか。
