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ドバイでブラックエンブレム、アースリヴィング、馬場入り
24日のブラックエンブレム、アースリヴィングの調教師コメント
○ブラックエンブレム（牝４歳、美浦・小島茂厩舎）小島茂之師「だいぶ馬も現地に慣れてきたようで、担当厩務員も『いつもの雰囲気に戻ってきた』と言っています。今日は馬場に入れましたが、馬場を見せることが主目的でそれについてもうまくいったと思います。明日から本格的な調教を進める準備が整ったという感じがします」
○アースリヴィング（牝３歳、美浦・小笠厩舎）小笠倫弘師「予定どおり馬場入りしてごく軽いキャンターまでしましたが、馬は落ち着いていましたね。常歩のときの歩き方などは、日本にいるときよりも良いくらいの印象です。まだレースまで時間があるので、馬の状態と相談しながらじっくり進めます。」
※本日（24日）より馬場入りが解禁。前夜にかなりの量の雨が降り、朝一番ではダートコースの使用が禁止に。しかし、２頭が入る時間帯にはちょうど解除された。
