ニュース

中央 アラカルト

中日新聞杯アラカルト

1着ヤマニンキングリー デムーロ騎手
2着フサイチアソート 和田竜騎手
3着イケトップガン 大野騎手
①ヤマニンキングリー
第17回(81年)から第43回(07年)まで父内国産馬限定競走として施行され、今年から混合競走となった本競走を制したのはアグネスデジタル産駒で“内国産馬”のヤマニンキングリー。これでヤマニンキングリーは通算成績を13戦5勝とした。また、同馬は重賞7度目の挑戦での重賞初制覇。
②デムーロ騎手
昨年に続く2連覇。これでデムーロ騎手は本競走の最多勝騎手(他に6人)に並んだ。なお、本競走を2連覇した騎手は宝来騎手(96年・97年)と後藤浩騎手(03年・04年)の2人のみ。また、同騎手によるJRA重賞勝利は13勝目。今年の重賞勝利はジャパンC(スクリーンヒーロー)に続く2勝目。
③河内師
JRA重賞勝利は08年関屋記念(マルカシェンク)に続く2勝目。なお、同師は騎手時代に80年シルクスキー、95年アグネスパレードでそれぞれ2着が最高着順だった。
④トップハンデ馬
06年からハンデ戦として施行されている本競走。06年のトップハンデ馬インティライミ(57.5K)は2着、07年のトップハンデ馬トップガンジョー(57K)は13着に敗れていた。今年のトップハンデ馬アサカディフィート(58K)も13着となり、3年連続でトップハンデ馬は敗北。
⑤3歳馬
昨年の本競走で1着から3着までを独占した3歳馬。今年も1着・2着は3歳馬となった。


ニュース一覧

  • 全て
  • 中央
  • 地方
  • 海外