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フランスのメンディザバル騎手が逆転優勝―WSJS

暮れの阪神開催のフェスティバル、ワールドスーパージョッキーズシリーズも今年で22回目。JRAから6名、世界の一流ジョッキー8名に、岩手の菅原勲を加えた15名が6、7日の2日間にわたって阪神競馬場で熱戦を繰り広げた。優勝したのはヨーロッパ代表で本シリーズ3回目の参戦となったフランスのイオリッツ・メンディザバル騎手(34歳)。各レースで確実に点数を加算して、通算45点を獲得。総合優勝を果たし賞金300万円を手にした。第2位はダグラス・ホワイト騎手(香港)、第3位は小牧太騎手(JRA)となった。
第1位イオリッツ・メンディザバル騎手「私にとって、JRAでの1レース1レースはすごく価値のあるものでした。今回3回目の挑戦でしたが、世界の一流ジョッキーが集まる中で、本当に1位になれるとは思っていませんでした。とっても幸せです」


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