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社台ＳＳが「2009年出産予定馬名簿」を発刊
安平町の社台スタリオンステーションはこのほど、同ＳＳ繋養種牡馬の今年の種付データを掲載した名簿「The Covering List 2008（2009年出産予定馬）」を発刊した。
名簿には、ダイワメジャー、ローエングリンの２頭の新種牡馬のほか、アグネスタキオン、ディープインパクト、ハーツクライといった今シーズン、同ＳＳで供用された種牡馬30頭の種付リストを掲載。各種牡馬に種付けした繁殖牝馬名が地区別に予定日順で記されている。
同ＳＳは今シーズン、繋養種牡馬30頭で4216頭に種付け。229頭と国内トップの種付頭数を記録したアグネスタキオンを筆頭に10頭が200頭超えを、ほか９頭が100頭の大台を突破し、全国に繋養される繁殖牝馬の半数以上が同ＳＳに集まったとされている。
