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大井競馬で1頭が陽性反応―馬インフルエンザ
TCK特別区競馬組合は17日、大井競馬小林分厩舎で入厩検査を実施したところ、馬インフルエンザウイルス陽性馬を1頭確認した、と発表。同厩舎にいる13頭に対し簡易検査を実施したところ、陰性を確認した。当該馬は現在、隔離厩舎において隔離している。なお、発熱等の症状はない。
防疫上の措置として、今後の同厩舎所属の出走予定馬については、簡易検査を行い、陰性を確認した上で出走させる。
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TCK特別区競馬組合は17日、大井競馬小林分厩舎で入厩検査を実施したところ、馬インフルエンザウイルス陽性馬を1頭確認した、と発表。同厩舎にいる13頭に対し簡易検査を実施したところ、陰性を確認した。当該馬は現在、隔離厩舎において隔離している。なお、発熱等の症状はない。
防疫上の措置として、今後の同厩舎所属の出走予定馬については、簡易検査を行い、陰性を確認した上で出走させる。