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10年４月から中京競馬場のメインスタンドを改築、馬場も全面改造
ＪＲＡは28日、「万全な耐震性を確保すること」、「ユニバーサルデザインを積極的に取り入れること」、「省エネルギーに努めて環境に配慮すること」等をコンセプトに中京競馬場のメインスタンド（70年竣工）の改築、及び馬場全面改造を中心とする工事を10年４月から12年１月の期間で行う、と発表した。
馬場の全面改造をすることにより、芝1600ｍコースが新設され、ダートコースは、直線の長さが西日本最長となり、新たに1200ｍ、1400ｍ、1800ｍのコース設定が可能となる。
※工事期間中も「ツインハット」（メインスタンド西側に隣接するスタンド）において、従来どおり発売・払戻業務を行う。
