ニュース

中央 その他

北海道地区で第2回産地馬体検査を実施

今年デビューを迎える2歳馬の第2回北海道地区・産地馬体検査が6月24日から3日間にわたり、浦河町のBTC軽種馬育成調教センターと新ひだか町の北海道市場で行われ、約220頭が競走馬登録を完了した。
同検査は、特徴や馬体の検査、採血などを行い、調教師と正式に預託契約を結ぶことを目的とするもの。受検した馬はJRAへの競走馬登録を完了し、牧場から直接函館、札幌などの競馬場に入厩できるメリットがある。
25日の北海道市場では約80頭が受検。手塩にかけた愛馬を連れてきた育成場の関係者らは、来年のダービー、オークスへ向け夢を馳せていた。


ニュース一覧

  • 全て
  • 中央
  • 地方
  • 海外