ニュース
中央 その他
カジノドライヴ、順調に調整(22日)
６月７日にベルモントパーク競馬場で行われる米国３冠最終戦ベルモントＳ(ﾀﾞ12ハロン)に出走予定のカジノドライヴ(牡３歳、美浦・藤沢和厩舎)の21日(水)の調教状況及び関係者のコメント。
[関係者の話]（多田信尊レーシングマネージャー）「本日は、速歩・ハッキングから15－15のペースで軽めの調整を行いました。ピーターパンＳ以降も順調な調整ができています。なお、ベルモントＳでの騎乗騎手については、現在候補を絞り込み交渉しているところです」
（青木芳之騎手）（カジノドライヴの調教に騎乗して）「この馬は本当に素晴らしいということを騎乗するたびに感じています。自分としては、タイキシャトルやバブルガムフェローといった過去の名馬に遜色ないほどの「スーパーホース」だと思っています。このまま順調に本番（ベルモントＳ）に臨むことができれば、非常に良いレースをしてくれそうです」
（手島正勝厩務員）「ピーターパンＳから10日経過しましたがレースの反動は特になく、良い状態が続いています。あとはもう少しカイバを食べて、レースまでにいくらかふっくらした馬体になってくれれば申し分ないと思います」
