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中央 アラカルト

天皇賞・春アラカルト(4日)

1着アドマイヤジュピタ 岩田騎手
2着メイショウサムソン 武豊騎手
3着アサクサキングス 四位騎手
①アドマイヤジュピタ 直線先頭に立ったアドマイヤジュピタがメイショウサムソンの猛追をしのぎ、伝統の一戦、天皇賞(春)を勝利。G1競走初挑戦で、初のタイトルを手にした。また、3年連続で4歳馬が勝利していたが、04年のイングランディーレ以来の5歳馬の勝利となった。
②阪神大賞典 アドマイヤジュピタは前走の阪神大賞典を快勝しての天皇賞挑戦で勝利。阪神大賞典優勝馬がその年の天皇賞(春)を制するケースは多く、06年のディープインパクト以来。
③大外14番枠 天皇賞(春)における大外枠の勝利は、94年のビワハヤヒデ(11頭立て11番枠)以来。なお、14番枠の勝利は、天皇賞(春)史上初。
④G1ホースへ 06年ディープインパクト、07年メイショウサムソンと2年連続でG1タイトルホルダーが天皇賞(春)を制していたが、本年はアドマイヤジュピタが本競走勝利でG1ホースの仲間入りを果たした。
⑤関西馬 天皇賞・春を4連勝。また、4年連続での関西馬1~3着独占。
⑥岩田騎手 本年重賞5勝目。通算では重賞16勝目。G1は昨年のJC以来。
⑦友道師 G1初勝利。本年重賞2勝目、通算では重賞6勝目。
(G1にはJpn1を含む)


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