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川崎記念勝ち馬リージェントブラフが死亡

02年のG1川崎記念など3つのダート交流重賞を制したリージェントブラフ(牡12歳、父パークリージェント)が4月7日、繋養先である浦河町の大原ファームでリンパ腫のため死亡した。
同馬の競走成績は57戦9勝(うち地方14戦3勝、海外1戦)。ダート中長距離路線で息の長い活躍をし、最後はドバイへの遠征も果たした。
現役引退後の05年に種牡馬入り。2シーズンの種牡馬生活を終えた07年から、同ファームで功労馬として余生を送っていた。
今年2歳デビューを迎える初年度産駒の血統登録馬はわずかに2頭。少ない産駒から活躍馬が出ることを期待したいところだ。


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