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コスモバルク日本軽種馬協会静内種馬場で検疫
５月18日（日）にクランジ競馬場で行われるＧ１シンガポール航空国際Ｃに出走のため、輸出検疫場所を探していたホッカイドウ競馬所属コスモバルク（牡７歳、田部厩舎）は、日本軽種馬協会静内種馬場内の輸出検疫所で受けることが決まった。検疫を受けられる条件が整ったことで、遠征に向け一歩前進した形となった。
なお、同レースなどに出走予定だったＪＲＡ所属馬３頭(シャドウゲイト、タスカータソルテ、ドラゴンウェルズ)は、日本・シンガポール政府間の衛生条件に関する協議の結果、遠征することが不可能となり、断念している。
