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1月生まれの重賞ウイナーが3頭登録
競走馬は主に2月~6月にかけて生まれるが、今年の桜花賞にはトールポピー(1月30日生)、ブラックエンブレム(1月22日生)、リトルアマポーラ(1月24日生)といった1月生まれの馬が3頭登録。近年、1月生まれの内国産馬が重賞戦線で活躍するようになり、昨年はトールポピーが“2歳女王”に輝いた。馬の誕生日の記録は明確ではないが、1月生まれの桜花賞馬が誕生すれば、珍しいケースといえそう。
また、反対にフィリーズレビュー3着馬レジネッタは、1月生まれの馬より約3カ月半遅い5月11日に生まれている。なお、昨年は5月13日生まれのダイワスカーレットが優勝。90年には6月18日生まれのアグネスフローラが優勝している。