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ゴスホークケンはNZTから始動

12日の中山では、ニュージーランドT(Jpn2)が予定されており、1~3着馬にNHKマイルC(Jpn1)の優先出走権が与えられる。今年は昨年の最優秀2歳牡馬ゴスホークケン(牡、美浦・斎藤誠厩舎)やアーリントンC(Jpn3)優勝馬ダンツキッスイ(牡、栗東・橋本厩舎)、ファルコンS(Jpn3)勝ち馬ダノンゴーゴー(牡、栗東・橋口厩舎)など21頭が登録。ゴスホークケンは、昨年の朝日杯FS1着以来、約4カ月ぶりの実戦となるが、G1制覇を遂げた同じ中山・芝1600mの舞台で、再び自慢のスピードを披露することができるかどうか。また、アーリントンC優勝馬は、NZTで00年エイシンプレストン、04年シーキングザダイヤと出走機会2連勝中。今年の“出世レース”となっている若竹賞組は、2着アサクサダンディ、4着サトノプログレス、10着メスナーが登録している。


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