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移籍後初の重賞Vなるか、内田博幸騎手

今年3月に地方・大井競馬から移籍した内田博幸騎手が、23日のスプリングS(Jpn2)で移籍後初のJRA重賞Vを狙う。騎乗するレインボーペガサス(栗東・鮫島厩舎)は、前走のきさらぎ賞(Jpn3)で弥生賞2着馬ブラックシェル(7着)や、今回登録のあるスマイルジャック(2着)、レッツゴーキリシマ(4着)などを破り優勝。きさらぎ賞勝ち馬は、グレード制を導入した84年以降のスプリングSで8戦3勝の成績を残しているが、内田博騎手は同馬で移籍後初のJRA重賞制覇を飾ることができるか。


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