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弥生賞4連覇&V7なるか、武豊騎手

弥生賞3連覇中の武豊騎手は、5戦2勝のブラックシェル(栗東・松田国厩舎)で自身4度目となるJRA同一重賞4連覇に挑む。同騎手の弥生賞での成績は12戦6勝、2着4回で、勝率は.500、連対率は.833をマークしている。ブラックシェルは、前走のきさらぎ賞(Jpn3)で初めて連対(7着)を外したが、“弥生賞男”武豊騎手は、同馬で弥生賞V7を飾り、皐月賞の優先出走権を獲得することができるかどうか。なお、ブラックシェルのオーナーである金子真人ホールディングス(株)は、ディープインパクトで05年弥生賞を制している。
また、若駒Sでジュウクリュウシンと1着を分け合ったアインラクス(栗東・池江寿厩舎)は、父が96年優勝馬ダンスインザダーク、母はディープインパクトの姉スターズインハーアイズ。若駒S勝ち馬は、皐月賞のトライアルで9戦5勝の成績を挙げているが、アインラクスも父や叔父ディープのような走りで勝利を飾ることができるかどうか。


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