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中央
阪急杯アラカルト(２日)
１着ローレルゲレイロ 四位騎手
２着スズカフェニックス 武豊騎手
３着ローブデコルテ 福永騎手
①ローレルゲレイロ 前走の東京新聞杯では重賞競走13度目の挑戦でようやく重賞初勝利を挙げた同馬だが、その勢いでＧ１馬らを抑え、阪急杯も制した。阪急杯で逃げ切り勝ちを収めたのは、03年のショウナンカンプ以来５年ぶり(当時は芝1200ｍ)。
②４歳馬 97年のシンコウフォレスト以来、11年ぶりの優勝。なお、その時のシンコウフォレストの鞍上も四位騎手。
③四位騎手 本年重賞初勝利、通算では重賞53勝目。阪急杯３勝は現役最多。
④昆師 本年の東京新聞杯で重賞初制覇を飾った昆師は、同じローレルゲレイロで２つ目の重賞タイトルを手にした。
(＊Ｇ１、Ｇ２、Ｇ３にはそれぞれJpn１、Jpn２、Jpn３を含む)
