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新人騎手デビュー(1日)

3月1日付でJRAの騎手免許を取得した新人の伊藤工真騎手(18歳、美浦・古賀史厩舎所属)、三浦皇成騎手(18歳、美浦・河野厩舎所属)が同日の中山競馬第1Rで、大江原圭騎手(18歳、栗東・作田厩舎所属)が中京競馬第1Rで揃ってデビューした。初騎乗を終えた後のコメントは以下の通り。
伊藤工騎手:中山1Rトウショウブリーズ(9着)とても緊張して、あまりレースのことは覚えていませんが、模擬レースと違って周りの騎手のペースが本当に速くて、ついていくのが大変でした。初騎乗の点数をつけるとすれば20点か30点ぐらいです。同期が少ないので新人賞を目指して頑張ります。
三浦騎手:中山1Rモエレロングラン(6着)馬のリズムを大事にすることを意識してレースに臨みましたが、やはり模擬レースと違って馬の間隔が狭く、ポジション争いが厳しかったです。ステッキワークやコーナーワークなど課題がたくさんありますが、新人賞を目指してがむしゃらに頑張りますので、応援よろしくお願いします。
大江原騎手:中京1Rビリーヴインタイム(13着)模擬レースの時とはペースが全然違い、ついていけませんでした。前との間隔もつかみにくかったです。このあとのレースも頑張りたいと思います。


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