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加賀師、自身初のJRA平地重賞Vなるか

2月末で6名の調教師がターフを後にする。定年を迎える調教師は、加賀調教師(美浦)、増沢調教師(美浦)、矢野進調教師(美浦)の3名で、笹倉調教師(美浦)、福島勝調教師(栗東)、松元省調教師(栗東)は勇退となる。昨年の2月開催最終日の25日・阪神では、“引退・調教師”の管理馬が5勝、2着3回の活躍を見せた。今年は、松元省師が23日の京都記念(トウカイエリート、トウカイトリック)、24日のフェブラリーS(クワイエットデイ)で“有終・重賞V”を目指すほか、23日のクイーンCには、矢野進師が新潟2歳Sの覇者エフティマイアを出走させる。加賀師は菜の花賞勝ち馬デヴェロッペで自身初のJRA平地重賞制覇を目指す。


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