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若駒S7年連続連対の武豊騎手

26日の若駒Sは重賞競走ではないが、勝ち馬からは85年の“無敗の二冠馬”トウカイテイオーやG1・7勝馬ディープインパクトなど名馬が誕生しており、クラシックを占う重要な一戦といえる。その若駒Sで武豊騎手は5連勝を含む7勝、2着5回(勝率.438、連対率.750)の成績を挙げており、現在は01年から7年連続連対中。今年、同騎手はキングスエンブレム(牡、栗東・石坂厩舎)に騎乗するが、同馬は“現役ダート王”ヴァーミリアンの弟で、兄サカラートや姉スカーレットベルもダート戦線で勝ち星を挙げている。キングスエンブレムの父はウォーエンブレムで、芝で3戦1勝だが、若駒Sで勝利を飾り、クラシック戦線に名乗り出ることができるかどうか。


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