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ノボトゥルー、３年ぶりにＪＲＡ参戦
今年12歳を迎えたノボトゥルー（牡、栗東・森厩舎）が、13日のガーネットＳ（Ｇ３）に登録。出走すれば05年フェブラリーＳ（14着）以来３年ぶりのＪＲＡ競走への参戦となる。同馬は、01年のフェブラリーＳ優勝馬で、ＪＲＡで36戦７勝、地方交流戦で48戦４勝、海外１戦０勝、計85戦11勝の成績を残している。また、出走した競馬場はＪＲＡ４場に対し、地方は廃止となった宇都宮、高崎を含め13場で出走経験があり、海外も含めると計18場で出走したことになる。ガーネットＳでは７歳以上の高齢馬が３年連続連対中だが、ノボトゥルーは久々のＪＲＡ出走を勝利で飾ることができるかどうか。なお、６日の中山メイン初富士Ｓでは９歳馬ワイルドファイアーが優勝している。ちなみにノボトゥルーの同期にはＧ１・７勝馬テイエムオペラオーがいる。
