ニュース

中央

最高体重V記録更新なるかヤマノルドルフ

590Kの体重で内房S(1600万下)を制したヤマノルドルフ(牡7歳、美浦・相沢厩舎)が、13日のガーネットS(G3)に出走する。同馬のデビュー時の体重は528Kで、当時と比較すると62Kの体重増となる。今回は3カ月ぶりの実戦で、馬体重も注目されるところだが、通算31戦目にして掴んだ初の重賞の舞台で、勝利を飾ることができるかどうか。なお、JRA競走での最高体重優勝記録はゲンキナシャチョウの600K(06年1東5)で、JRA重賞での最高体重優勝記録はトーアファルコンの570K(86年京王杯SC)となっている。また、昨年のガーネットSでは、馬体重500K以上の大型馬が1~4着を占めた。ちなみにJRA競走での最少体重優勝馬はジャンヌダルクの350K(72年3小3)、JRA重賞での最少体重優勝記録はアップセッターの380K(83年ニュージーランドT4歳S)となっている。


ニュース一覧

  • 全て
  • 中央
  • 地方
  • 海外