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美浦トレセンで2頭がインフルエンザ陽性
馬インフルエンザ陽性馬2頭が12月12日、美浦トレセンで発見された。今回陽性が確認された2頭は関東圏の牧場からの入厩で、運ばれてきた牧場に直ちに戻されている。陽性確認馬は入厩検疫中に発見されたため、厩舎地区には入っておらず、競馬は通常通りの作業で行われた。なお、JRAでは感染の危険が高いということで、馬運車に帯同していた2頭、更に検疫厩舎で隣り合っていた4頭の計6頭については引き続き検疫厩舎に隔離して検査中。