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中央
ＪＣダートアラカルト(24日)
１着ヴァーミリアン 武豊騎手
２着フィールドルージュ 横山典騎手
３着サンライズバッカス 安藤勝騎手
①ヴァーミリアン 前走ＪＢＣクラシック(大井)に続いて、“統一ダートＧ１”連勝となった。ダート重賞勝利は６勝目。
②区切りの勝利 武豊騎手は本競走の勝利でＪＲＡ重賞が250勝、ＪＲＡＧ１競走勝利が60勝。
③新記録にリーチ 武豊騎手は今週だけで自身４度目の重賞３勝を記録(浦和記念、京阪杯、ＪＣダート)。明日のＪＣ(メイショウサムソン)に新記録がかかる。
④“ダート統一Ｇ１競走”リーディングを独走 武豊騎手は本競走の勝利で“ダート統一Ｇ１競走”20勝目となり、２位の安藤勝騎手(９勝)を大きく引き離している。
⑤得意のＧ１競走 ＪＣダートは今年で８回目を迎えたが、武豊騎手は早くも４度目のＶ。
⑥優勝タイム ヴァーミリアンの勝ちタイム２分６秒７は従来のコースレコード(２分８秒０、05年カネヒキリ)を破るレコードタイム。
⑦石坂師 昨年のアロンダイトに続いて本競走２勝目。ＪＲＡ重賞は通算16勝目で、ＪＲＡＧ１競走は本年スプリンターズＳ(アストンマーチャン)以来となる通算４勝目。(*Ｇ１にはJpn1を含む)
