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ＬＪＳ荒尾ラウンドは宮下瞳騎手が優勝
３ラウンド(計６戦)の総合ポイントで女性騎手日本一を決める『レディースジョッキーズシリーズ(LJS)2007』の第２ラウンドが13日、荒尾競馬場で11人の騎手により争われ、第１戦は牛房由美子騎手(浦和)が、第２戦は宮下瞳騎手(名古屋)がそれぞれ１着。２戦ともに上位争いを演じた宮下騎手が荒尾ラウンドでの優勝を飾った。
これでシリーズ通算合計ポイントでも第１ラウンド(水沢)を６位で通過した宮下騎手が通算55ポイント獲得でトップに立った。２位は50ポイントで牛房由美子騎手(浦和)、３位は46ポイントで別府真衣騎手(高知)。ＪＲＡの増沢由貴子騎手は６位、西原玲奈騎手は８位につけている。
最終ラウンドは11月22日(木)に浦和競馬場で行われる。
