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松岡正海騎手、失格で開催日4日間の騎乗停止

20日(土)の東京競馬第6Rで第3位に入線したキングオブハイシー(松岡正海騎手)は直線で急に外側に斜行し、ゴールデンヴィット(千葉直人騎手)の走行を妨害したため失格、松岡正海騎手は10月27日から11月4日まで開催日4日間の騎乗停止となった。
ゴールデンヴィットに騎乗し、落馬した千葉直人騎手は病院で検査の結果、右上顎骨骨折と診断され、しばらく入院することになった。腫れがひいてから手術を行う。明日21日の東京競馬での全4鞍はすべて他の騎手に乗り替わる。


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