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Aムーンがトップ、上半期JPNランキング

「2007年度上半期JPNランキング」が8月11日、JRAから発表された。このランキングは今年1月1日から7月31日までの日本および海外の競走に出走し、100以上の評価を得た日本馬、日本の競走でベストの評価を得た外国馬が対象となる。
総合でトップとなったのはドバイデューティフリーG1でM(マイル)部門125、宝塚記念G1でL(長距離)122のレーティングを得たアドマイヤムーン。安田記念G1のダイワメジャーがM121、宝塚記念G1・2着のメイショウサムソンがL120で続いた。3歳はダービー馬ウオッカがL117とされ、牡馬はアサクサキングスがL115、皐月賞馬ヴィクトリーはI(中距離)114となっている。ダートの古馬はヴァーミリアンがI115、サンライズバッカスがM115、ブルーコンコルドがM115と3頭がトップで並ぶことになった。3歳ダートはジャパンダートダービーを制したフリオーソがI111となっている。
なお、アドマイヤムーンは、同時にIFHA(国際競馬統括機関連盟)から発表された「トップ50ワールドリーディングホース」でも5位となっている。


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