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コイウタ、5F64秒で追い切られる

JRAは、米国ハリウッドパーク競馬場で行われるアメリカンオークス(G1)、キャッシュコールマイル(G2)に出走予定の日本馬4頭の現地時間2日の調教と、関係者のコメントを発表した。
7月2日(日)ハリウッドパーク競馬場クッショントラック
アメリカンオークス(G1)
○ローブデコルテ(牝3歳、栗東・松元茂厩舎)
(青木健二調教助手)「昨日、強めの調教を行ったので、本日はウォームアップ後、軽めのキャンター等で調整しました。明日は馬を芝コースに入れてみる予定です」
キャッシュコールマイル(G2)
○キストゥヘヴン(牝4歳、美浦・戸田厩舎)
(林敬次調教助手)「昨日同様、ウォームアップ後にキャンターを行いました。相変わらず馬は良い状態をキープしており、むしろ日本にいた時よりもゆったりした感じです。なお、明日は追い切りを行う予定です」
○コイウタ(牝4歳、美浦・奥平雅厩舎)
(新畑勝博調教助手)「本日は追い切りを行いました。(クッション馬場5F:64秒)クッション馬場は日本のダートよりも少し軽い感じなので、押さえ目にしたつもりでも時計は出ますね。非常にいい感じで追い切ることができました」
○ディアデラノビア(牝5歳、栗東・角居厩舎)
(清山宏明調教助手)「明日、追い切りを行う予定なので、本日は15-15のペースで調整しました。徐々に馬のテンションも上がってきており、馬を押さえるのが大変でした。ここまで非常にうまくいっていると思います」


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