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マーメイドSアラカルト(17日)

1着ディアチャンス 武豊騎手
2着サンレイジャスパー 佐藤哲騎手
3着ソリッドプラチナム 小牧太騎手
①ディアチャンス ハンデ戦らしく、混戦となったこのレースを制したのはディアチャンス。2歳時に阪神JF、4歳時にクイーンSと、重賞出走は2つのみで、着実に条件を勝ち上がってきた馬。約2年ぶり3度目の重賞挑戦で初勝利。6歳馬での同レースの勝利は初めてで、最高齢の勝ち馬に。28戦目での勝利は01年のタイキポーラの26戦目を超えて最も遅いもの。また、通算7勝目での制覇は同じくタイキポーラの7勝に並ぶ成績。②武豊騎手 同馬に騎乗するのは今回が初。最近では目黒記念のポップロック、ユニコーンSのロングプライドなど、初騎乗での重賞勝利が続いている。マーメイドS3勝目(97年エアグルーヴ、04年アドマイヤグルーヴ)で、これは安藤勝騎手、河内洋騎手(現調教師)の2勝を抑えて単独トップとなった。今年JRA重賞9勝目、通算ではJRA重賞245勝目。③清水出師 今年はアイポッパーで阪神大賞典を制したのに続くJRA重賞2勝目。通算JRA重賞9勝目。


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