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種牡馬コマンダーインチーフ、骨折のため死亡
JRAは、優駿スタリオンステーションで種牡馬として繋養中でG1阪神3歳牝馬Sを制したアインブライドやJBCクラシックなど交流G1・3勝のレギュラーメンバーらを輩出したコマンダーインチーフ(17歳、鹿毛、父ダンシングブレーヴ)が12日、放牧中に右後脚骨折のため死亡した、と発表。同ステーションの村田繁實代表は「血統も良く、初年度から活躍馬を出し地元に貢献してくれてきただけに、ただただ残念です」とコメント。