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来年のG1制覇目指す2歳馬が続々デビュー

今週16日から函館・福島・阪神の3場で「2歳新馬戦」がスタート。昨年の新馬戦開幕週では、重賞2勝馬ナムラマース、朝日杯FS1番人気(3着)のオースミダイドウがデビューしており、新馬勝ち第1号馬ローレルゲレイロは、朝日杯FS(G1)とNHKマイルC(Jpn1)で僅差の2着に入っている。さて、今年はどんな若駒がデビューするか。なお、16日の阪神では、エアグルーヴ産駒のポルトフィーノ(牝2歳、栗東・角居厩舎)がデビューする予定。同馬の母は、G1・2勝を挙げ、JRA牝馬最高となる8億2196万6000円の賞金を獲得。初年度産駒アドマイヤグルーヴは、G1・2勝を挙げる活躍を見せている。


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