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注目の新種牡馬産駒が続々デビュー

05年に国内で初年度産駒が誕生した、所謂、今年の“新種牡馬”は46頭で、そのなかには、G1・4勝馬シンボリクリスエス、02年JC優勝馬ファルブラヴ、JRA+海外+地方交流戦で計G1・6勝を挙げたアグネスデジタルなど、錚々たる名前が見られる。今年のクラシック・レースでは、タニノギムレットの初年度産駒ウオッカがダービーで優勝したほか、ジャングルポケット産駒のフサイチホウオーがダービーで1番人気(7着)、更にオークスでもナリタトップロードの初年度産駒ベッラレイアが1番人気(2着)に支持されるなど、話題となった。さて、今年の新種牡馬産駒から来年のクラシックをにぎわせるような馬が出現するか。


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