ニュース

中央

現在リーディングJは四位騎手、2位蛯名騎手

今年のリーディングジョッキー争いは、5日間の開催を終え、四位騎手(栗東)が9勝でトップ。2位には蛯名騎手(美浦)が8勝で続いている。現在トップの四位騎手は、1年のなかでも1月にJRA通算99勝、重賞10勝と、多くの勝ち星を挙げている。また、2位の蛯名騎手(37歳)は、JRA史上10人目となるJRA通算1500勝にあと4勝と迫っている。同騎手は、87年3月1日の初騎乗以降、JRAで通算11925戦1496勝の成績をマーク。もし、今月中に達成すれば、キャリア19年10カ月での到達となり、武豊騎手、横山典騎手、柴田善騎手に次ぐ4番目のスピード達成記録となる。なお、蛯名騎手は、21日のアメリカJCC(G2)でグラスポジションに騎乗し、今季重賞初Vを目指す予定。


ニュース一覧

  • 全て
  • 中央
  • 地方
  • 海外