2021年10月31日 4回東京8日目
11R 第164回 天皇賞(秋)(GI)
(指定),国際,3歳以上,オープン,定量WIN5 ⑤
2000m (芝B・左) 曇・良
推定タイム ※
賞金 | ①15,000.0万 | ②6,000.0万 | |
---|---|---|---|
③3,800.0万 | ④2,300.0万 | ⑤1,500.0万 |
レース結果
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
M y 印 |
馬名 性齢 騎手 斤量 厩舎 通過順位 |
タイム 上り3F 着差 |
馬体重 単勝 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 3 |
5 |
牡3 横山武 56
|
1.57.9 (33.2) |
514(+4) 3.4 3人気 |
|
2 | 1 |
1 |
牡4 福永 58
|
1.58.0 (33.0) 1 |
464(-8) 2.5 1人気 |
|
3 | 5 |
9 |
牝5 ルメール 56
|
1.58.1 (33.8) クビ |
504(+2) 2.8 2人気 |
|
4 | 4 |
8 |
牡6 鮫島駿 58
|
1.58.4 (33.6) 1 3/4 |
472(0) 113.5 10人気 |
|
5 | 8 |
15 |
牡5 松山 58
|
1.58.7 (33.7) 1 3/4 |
492(+2) 40.4 7人気 |
|
6 | 2 |
4 |
牡4 川田 58
|
1.58.7 (34.1) クビ |
474(+2) 23.3 5人気 |
|
7 | 7 |
13 |
牡7 大野 58
|
1.58.7 (33.1) アタマ |
490(-12) 159.1 13人気 |
|
8 | 6 |
12 |
牡5 三浦 58
|
1.58.9 (33.6) 1 1/2 |
462(-6) 190.4 14人気 |
|
9 | 8 |
16 |
牡6 藤岡佑 58
|
1.59.0 (33.4) クビ |
500(-16) 153.0 12人気 |
|
10 | 6 |
11 |
牡7 柴田善 58
|
1.59.1 (33.8) 3/4 |
492(-10) 332.6 16人気 |
|
11 | 4 |
7 |
牡5 岩田康 58
|
1.59.1 (33.7) アタマ |
482(-4) 30.2 6人気 |
|
12 | 7 |
14 |
牝5 戸崎 56
|
1.59.2 (34.7) 1/2 |
482(+2) 19.6 4人気 |
|
13 | 2 |
3 |
牡5 池添 58
|
1.59.3 (34.2) 1/2 |
482(+2) 104.6 9人気 |
|
14 | 5 |
10 |
牡5 横山典 58
|
1.59.3 (35.0) ハナ |
466(-2) 146.7 11人気 |
|
15 | 3 |
6 |
牡6 横山和 58
|
1.59.4 (34.8) 1/2 |
488(0) 67.1 8人気 |
|
16 | 1 |
2 |
牡7 田辺 58
|
1.59.7 (33.8) 2 |
478(+2) 257.8 15人気 |
単勝 | 5 | 340円 |
複勝 | 5 1 9 |
120円 110円 110円 |
枠連 | 1-3 | 400円 |
馬連 | 1-5 | 390円 |
馬単 | 5-1 | 850円 |
ワイド | 1-5 5-9 1-9 |
170円 200円 170円 |
3連複 | 1-5-9 | 350円 |
3連単 | 5-1-9 | 2,040円 |
※成績、配当は主催者発行のものと照合し確認してください。
平均ハロン | **** |
---|---|
上り | **** |
ペース | ** |
決め手 | **** |
馬装具 | **** |
発走状況 | **** |
ラップタイム
200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 1400m | 1600m | 1800m | 2000m |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
12.8 | 11.5 | 11.9 | 12.0 | 12.3 | 12.0 | 11.8 | 11.1 | 11.1 | 11.4 |
インタビュー
エフフォーリア(1着)横山武騎手 ダービーのこともあったので、人生で初めて嬉し泣きをしました。コロナ禍のなか、徐々に人数を増やして競馬ができていることに感謝しています。大勢の前で勝てて良かったです。スタートのうまい馬ですし、競馬が器用なので、余計なことをせずに馬の力を信じて乗ろうと思っていました。理想的なポジションでしたし、インにこだわらず、力を信じて外を回してもいいと思って乗りました。2週連続でGⅠを勝たせてもらいました。タイトルホルダーもエフフォーリアもいい馬で、任せていただいて感謝しています。親子3代で天皇賞制覇というひとつの目標を達成できて良かったです。
次走へのメモ
エフフォーリア……シャドーロール。古馬のように落ち着き払っていた。発馬は互角に出て、先行集団の直後。絶好の位置で完璧に折り合っていた。4角手前からジワッと外を進出すると直線は追い出しを待つ余裕。残り2ハロンから追い出すと粘るグランアレグリアを一完歩毎に追い詰める。残り1ハロンで先頭に立つと外から迫るコントレイルの追い上げを凌いで、歓喜のゴールへ飛び込んだ。まったく危なげのない勝利。横綱相撲で現役最強へ名乗りを上げた。