帯広

11R 然別賞

4歳以上,オープン

200m (ダート・直) 晴・2.4%

賞金 70.0万 26.6万
15.4万 8.4万 5.6万

ポイント



馬 名
ポイント

1

1ヤマトタイコー

 ヤマトタイコー 選抜戦で格上馬が相手になった前走でも障害をひと腰でまとめてそのまま粘り込み3着と上々の内容だった。今回は自己条件に戻っての特別戦。更に相手が強化されて、同型が揃うだけに、捌き切れるかがポイント。近2走のようにすんなりと先行できればこの中に入ってもヒケを取らない走りが可能な馬。最軽量の765キロだし、展開次第の面はあるが、注意したい。

2

2マツカゼウンカイ

 マツカゼウンカイ 差し届かずの2着に敗れた前走だが、前々走で三腰かかった障害をひと腰でまとめており、上々のレースぶり。ただ、障害にはまだ不安が残る状態だけに、5キロとはいえ、少しでも斤量が軽くなるのはプラス材料。終いは確実に脚を使える馬。ここでも決め手は上位で通るし、障害を早めに降ろせれば一発の可能性を十分に秘めている。デキも良く、軽くは扱えない。

3

3アアモンドグンシン

 アアモンドグンシン 3連勝中で絶好調と言える状態。25キロ加増された前走でも課題の障害をひと腰でまとめ直線抜け出しと好内容のレースで完勝。今回は自己条件の特別戦で795キロと荷物が軽くなるのは好材料。1組での編成だが、チャンピオンカップ上位馬は5日目のスピードスター賞に出走するため、そこまで相手が強化された印象はなく、ここなら力量的にも上位で通る。マイペースが可能な組み合わせだし、障害を早めに抜けて押し切りが狙える。4連勝期待。