帯広

10R 4歳以上

B1-1組

200m (ダート・直) 晴・0.9%

ポイント



馬 名
ポイント

1

1ホクショウカップ

 ホクショウカップ 20キロ加増された前走は障害で膝を折ったが、すぐに立て直されてふた腰でまとめており、結果ほど内容は悪くなかった。今回は前走ほど馬場の脚抜きが悪くなることもないし、斤量2度目で慣れが見込めるここならひと腰でまとめることが可能だろう。このメンバーの中に入っても通用する力は持っている。デキ落ちもなく、軽視禁物。

2

2マオノダイマオー

 マオノダイマオー 特別条件の前走は直線で甘さを出して7着に敗れたが、障害で止まり、余計な腰を使った影響。平場で715キロと斤量が軽くなるここならひと腰でまとめることが可能だし、前走のように大きくバテる心配はない。前々走を快勝しているように、ここでは実力上位で通る馬。切れ味勝負を得意としており、ロードヒーティングの稼働停止はプラス材料。巻き返し期待。

3

3ツガルタイショウ

 ツガルタイショウ 基礎重量が増加された前走は馬場の脚抜きが悪くなったこともあるが、障害で止まってからスムーズに二の腰が入らず大きく手間取り6着とひと息に終わった。本来は障害巧者だし、715キロも2度目で慣れが見込める今回は修正も可能だろう。あとは同型が揃っているだけに、捌き切れるかがカギとなる。持ち味を生かせるようなら上位争いに加わっても不思議はないが。