帯広

10R 白樺賞

4歳以上,A1-1組,混合

200m (ダート・直) 曇・2.5%

ポイント



馬 名
ポイント

1

1ブチオ

 ブチオ 前走は課題の障害をひと腰でまとめて3着と好走。今開催から基礎重量と賞金ハンデの加増にともなって15キロ増量されて770キロとなるだけに、前走のようにスムーズな走りができるかがカギ。この中に入っても力は上位のものを持っているだけに、手間取らなければ差のない走りが可能。無視できない。

2

2アオノゴッド

 アオノゴッド 道中、障害下で十分に息を入れて仕掛けたとはいえ、前々走で大きく手間取った障害をスムーズにまとめており、レースぶりは悪くなかった。基礎重量が増加されて760キロとなるだけに、ここも後方からの競馬になりそうだが、ためれば終いは確実に脚を使える馬だし、流れが向くようなら一発の可能性を秘めている。注意したい。

3

3アアモンドヒューマ

 アアモンドヒューマ 今開催から基礎重量が増加されるが、ここも息を入れての追走が可能。障害が安定している今ならひと腰でまとめられるはず。今回は下のクラスとの混合戦になるし、この中に入れば互角以上にやれる馬。決め脚上位の存在で、勝ち負けのチャンスが十分にある。