帯広

11R 岩見沢記念

3歳以上,オープン別定

200m (ダート・直) 晴・3.1%

ポイント



馬 名
ポイント

1

1シンザンボーイ

 シンザンボーイ 前走4着も、上位3頭とは切れ味の差。障害ひと腰でトップ抜けとこの馬の走りはできていたし、レースぶりは良かった。今回は重賞で条件は厳しくなるが、一昨年度は北見記念を制し、昨年度ばんえいグランプリで4着と一線級が相手でも力で見劣ることはない。叩かれつつ体調の方は確実に良化しており、上積みが見込める。登坂力勝負は得意。ひと押し利けば圏内。

2

2ウンカイタイショウ

 ウンカイタイショウ 今回は重賞で830キロ。前走は障害をひと腰でまとめていたが、増量されるここでスムーズな走りができるか心配。テンに置かれる面があり、道中で脚を使うだけに、馬場の脚抜きが良くなるのはプラス材料。ただ、一線級が相手だし、流れが向いたとしても入着が一杯。

3

3センゴクエース

 センゴクエース 前走も障害で膝を折ったが、すぐに立て直されてふた腰でまとめ直線抜け出し、快勝。腰の入りが安定している今なら斤量増加にも不安はない。あとは20キロの賞金ハンデを課せられて840キロのトップハンデとなるだけに、他馬との斤量差を克服できるかがカギ。力を考えれば対応しても不思議はないし、今季重賞2勝目も狙える。